高橋陽一が少年時代から現在の夢まで語る初の自叙伝「キャプテン翼のつくり方」
高橋陽一初の自叙伝「キャプテン翼のつくり方」が、本日7月20日にrepicbookより発売された。
「キャプテン翼のつくり方」では野球少年だった高橋が、マンガ家を志し週刊少年ジャンプ(集英社)へと持ち込みを始め、「キャプテン翼」をスタートさせてから現在に至るまでのエピソードを回想。マンガ家を目指したきっかけや平松伸二のもとでアシスタントをしていた際の思い出、「キャプテン翼」連載終了後の挫折、2020年に60歳を迎える高橋の現在の夢なども語られており、「キャプテン翼」のカラーカットもふんだんに盛り込まれている。